マスクをつけるならできる限り小顔に見せたいですよね!こんにちは、ぺきんです。
- 「寒い季節や花粉の季節にはマスクが欠かせない!」
- 「すっぴん隠しにマスクはかなり重宝する!」
そんな人も多いのではないでしょうか?
私も寒さ対策や花粉症対策、また職場でもよくマスクを着用するので、
なるべく見た目にもいいものを選びたいと思っています。
この記事では、小顔に見せるマスク3種から私が実際に試してわかった一番小顔効果のあるマスクを比較してみました!
小顔効果だけでなく、つけごこちや息のしやすさも含めて評価したので、マスク選びの参考になれば嬉しいです。
目次
小顔に見せるマスクのおすすめを選んでみた
今回私が試したのは、以下の3種類のマスクです。
- 小顔にみえマスク
- 美フィットマスク
- be-style小顔に魅せるマスク
ドラッグストアなんかで見かけたことのある人も多いのでは?
チェックした項目は
横顔のきれいさ
フィット感
息のしやすさ
つけ心地
小顔効果の高さだけでなく、実際のつけ心地も比較してます。
小顔に見えるマスクNO.1に輝くのはどのマスクなんでしょうか?!
小顔に見えるマスクのおすすめはこれ
私が実際にマスクを着用している様子を見ていただきたいと思います!
どうでしょう?!どのマスクが1番小顔に見えますか?
一見違いは分かりにくく、外から見るとどれも小顔効果は高そうに見えますよね!
実際に使ってみると着け心地と息のしやすさ、メガネをかけたときの曇り方にはとても差がありました!
結論を言ってしまうと、
この中なら私はCが小顔効果が高く、それに加えてつけ心地も最高でした。
Cのマスクはbe-style。
ちなみにAは小顔にみえマスク、Bは美フィットマスクという結果です。
各マスクの私の評価をまとめてみました!
A(小顔にみえマスク) | B(美フィット) | C(be-style) | |
小顔効果 | |||
横顔 | |||
フィット感 | |||
息しやすさ | |||
つけ心地(耳ヒモ) |
各マスクを着用してみた感想について書いていきますね!
小顔効果が一番高かったbe-style
今回、私がつけ比べた中でおすすめしたいのはbe-styleのマスク!
普通サイズとはいいつつ、他マスクが90×175㎜に対し、横幅が1センチ短くなっています。
あごのところと両フェイスラインにタックが入っているのでダボつきがなく、口元にぴったりとジャストフィット!!
フェイスラインに沿った設計になっているので自然と小顔に見えます。
横から見てもすき間がないため、ウイルス飛沫や花粉対策としても優秀なマスクだと思いました。
耳ヒモに関しても、ふんわりとした幅広のヒモで痛くなりにくい設計になっているのも◎
口もとに空間があるので息のしやすさも問題なく、口紅やリップも色移りしにくそうです。
- 肌触りのいいなめらかシルク調素材
- 耳にやさしいふんわり幅広耳ひも
- マスクの色:つややかなホワイト
- 0.1μmの微粒子・花粉・ウイルス飛沫を99%カット
- サイズ:タテ9㎝×ヨコ16.5㎝
横顔一番きれいに見えるのは美フィットマスク
つけ比べた中で横顔が一番シュッとして見えるのが美フィットマスク。
横から見ると、すき間が少し空いてしまうのですが、サイドの部分に切れ込みが入っているので横顔が細く見えるんです。
このマスクはタテを強調する効果が高いと感じました。
なので面長の人はタテが強調されてしまうかも。(私のこと)
そして耳ヒモがコットン仕様で工夫されています。
長時間つけていても耳にやさしい設計なのは高ポイント!
ちなみに美フィットマスクのフェイスラインをきれいに見せるつけ方はマスクを真ん中でタテに二つ折りしてから使うと、フィット感がアップしますよ!
- コットン仕様の耳ヒモ
- 3層構造でウイルス飛沫・花粉を99%カット
- ハウスダスト対策にも
- サイズ:タテ9㎝×ヨコ17.5㎝
- 個包装タイプ
ユニ・チャームの小顔にみえマスク
私のなかではふつうのマスクとあんまり変わらないなーと残念に思ったのがユニ・チャームの小顔にみえマスク。
はっきりいって、「小顔に見えます~」というならもっと攻めてみて欲しいなと思いました。
確かにフェイスラインはちょっと角度がついてるんです。
ついてるんですけど、申し訳程度なんです・・
あとつけた感じも大きめで横にもすき間があったのが個人的にすごーく気になりました。
もしかして大き目設計での小顔効果なのか!?( ゚Д゚)
今後、ユニ・チャームさんには錯覚を起こすほどの詐欺メイクならぬ詐欺マスクを期待したいと思います(笑)
- あごから耳にかけて沿うラウンドフォルム
- やわらか耳ヒモ
- ウイルス飛沫を99%カット
- サイズ:タテ9㎝×ヨコ17.㎝
自分に合った正しいマスクの選び方
今回、私はすべて「ふつうサイズ」を選びました。
大きめの方が小顔に見えるという理由ではなく、普通サイズを選んだのにも根拠があるんです。
もちろん人によっては小さめサイズが合う人もいます。
自分に合う正しいマスクの選び方を紹介しますね。
「一般社団法人 日本衛生材料工業連合会」によるとマスクのサイズの正しい測り方は以下の通りです。
- 手の親指と人差し指でL字型をつくります。
- 手をL字型にしたまま、耳の付け根の一番上の部分に親指の先端をあてて、鼻の付け根から1㎝下のところに人差し指の先端をあてます。
- 親指と人差し指の長さを測れば、それがサイズの目安になります。
測ってみてサイズがわかったら以下のサイズの目安を参考にしてみてください。
私はもともと普通サイズ派だったので、今回調べてみてこれからもマスクは普通サイズを選ぼうと思いました。
マスクのサイズが自分に合ってないと横にすき間があいてしまって、
つけていてもあまり意味のないものになってしまうので注意です。
小顔に見えるマスクならbe-style検討してみては?
小顔に見えるマスクを3種類から比較してみて、私のおすすめはbe-styleの小顔に魅せるマスク。
タテにも横にもキュッと小顔に見せてくれます。
すき間がなくフィット感がかなりあってマスクとしての機能面でも高い評価になりました。
美フィットマスクも横顔がキレイに見える点がよかったです!
人によって顔の形や大きさは違いますが、参考になれば嬉しいです。
私も小顔に見せるマスクの研究は引き続き進めていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました♡