URGLAMのカバー&ハイライトコンシーラーの使い方や、実際に使ってみた口コミです。
100均コスメって個人的に当たり外れが結構あるのかなーと思っていますが、これは当たりの方でした!
色選びに気をつければすごく使えるプチプラコンシーラーです。
超有名韓国コスメのザセムコンシーラーとも色比較しています。
ザセムコンシーラーについてはこの記事でレビューしています。
目次
URGRAMのコンシーラーの使い方
使い始めは、筆先を見ながら、中身が出てくるまで3~5回ほどコンシーラーのダイヤルを回します。
コンシーラーの液体が出てきたら、手もとでちょっと調節してからカバーしたい場所に直接塗っていきます。
使う順番としては、
パウダーファンデーションを使う場合は、パウダーファンデーションの前
リキッドファンデーションを使う場合は、ファンデーションの後
に使うときれいになじませることができます。
メイクの手順については以下の記事でも説明しています。
指やスポンジでトントンと叩きながらなじませていくのがポイントです。
筆ペンタイプは、やわらかく色をのせやすいので、クマをカバーするのにも使えるし、よく動く口元にもフィットします。
一般的に、筆ペンタイプのコンシーラーはそれほどカバー力があるわけではありませんが、広い範囲をカバーするのに適しています。
よく動く目もとや口もとをカバーするのにおすすめです。
URGLAMのコンシーラーのカバー力やデメリットは?
カバー力
カバー力はそこそこあるし、乾燥もしにくいというのが私の感想。
正直いって期待していなかったんですが(ごめんよ)、ふつうに良かったです。
デパコスの某有名コンシーラー(筆ペンタイプ)も使いましたが、カバー力負けてないです。
そして、本当によーーく見ないと気づかないですが、私が使用したBE‐1はめちゃくちゃ小さいラメが入っています。
なので、時間が経っても肌をみずみずしく明るく見せてくれるんです。
BE‐2は微細なラメは入ってなくて、マットな仕上がりで自然なカバー力でした。
デメリット
デメリットを挙げるなら、時間が経ったとき小じわに入り込んでしまうということです。
私は目もとのクマをカバーするために使いましたが、朝メイクをして夕方には目の下の小じわには入り込んでいました。
年齢には勝てないようですね・・。
でもよく考えると税込110円で買えるし、かなり大健闘してますよね。
URGLAMのコンシーラーの色展開
URGLAMのコンシーラーの色味はBE‐1(明るい肌色)とBE-2(自然な肌色)の2色です。
もし、肌に合えばラッキー!です。
BE-1(明るい肌色)
明るい色合いで、微細なラメが入っていてきれいです。
コンシーラーとしてだけでなく、ハイライトとしてもいいお仕事ができる色です。
BE‐2(自然な肌色)
自然な肌色とありますが、出してみると思ったより濃い色合いだと私は感じました。
ただ、最初「うわっ!濃いかも!」と思ってもスポンジや指でトントンなじませていくと結構なじむので安心してくださいね!
ザセムコンシーラー(1.5番)と比較したのがこちらの写真です。
最初出した感じだとBE-1とBE-2の中間くらいでややBE‐1に色味は近いのかなと思いました。
URGLAMのコンシーラーはどんな肌悩みにおすすめ?
筆ペンタイプで軽いタッチで広範囲カバーできるので、目もとや口もとのカバーにおすすめです。
- 目もとのクマ(クマと同じトーンの色を選ぶと◎)
- 小鼻の赤み消し
- ほうれい線消し
- 口角消し
逆に赤みが強いニキビ跡や色の濃いシミをカバーするのには、あまり向かないかな・・と思います。
URGLAMのコンシーラーはお値段以上◎
URGLAMのカバー&ハイライトコンシーラーは筆ペンタイプのコンシーラーで、クマ・シミ・ニキビ跡などをカバーしてくれます。
筆ペンタイプで、均一に伸びるので一部分のみ厚ぼったくならなくてなじませやすいです。
筆ペンタイプのコンシーラーはメイク初心者にも使いやすいのでおすすめですよ!
全然知らずに使うと、 税込110円だと見抜ける自信は正直ありません(笑)
お値段以上なのはすごーく実感しました。
URGLAMのコンシーラー以上にカバー力があるのプチプラコンシーラーは、ザセムコンシーラー。
ニキビ跡の赤み等をしっかり隠したいという方はザセムコンシーラーの方がおすすめです。
こちらもプチプラですが、かなり使えます。
コンシーラー難民は是非使ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました♡