くせ毛を抑える方法ってやっぱり縮毛矯正やストパーしかないの?!
こんにちは、ぺきんです!
くせ毛って本当にい~や~~~!(心の叫び)
私の髪の毛は1本1本がしっかりとした太さがあり、微妙にくせ毛なんです。
縮毛矯正するほどでもないくせ毛だけどそれでも髪の毛の印象ってかなり重要。
CMの女優さんのようなツヤツヤーサラサラーな髪は私の永遠の憧れです。
この記事では
- くせ毛を抑える方法は?
- くせ毛にいいホームケアって何?
- そもそもくせ毛って何が原因?
くせ毛の原因と簡単にできるホームケアについてまとめました。
目次
くせ毛の原因は
まず、くせ毛の原因を考えます。
原因がちがうと解消法も異なるので、くせ毛は何が原因なのか知ることは大切です。
原因として大きく考えられるのは以下の通りです。
- 遺伝
- ホルモンバランスの乱れ
- 頭皮の汚れ
- 乾燥
遺伝
よくいわれるくせ毛の原因で多いのは遺伝ですよね。
くせ毛ってめちゃくちゃ遺伝しやすいんです。
遺伝によってくせ毛になる確率は70~90%だと言われています。
(参考:くせ毛はどれくらいの確率で遺伝するの?遺伝してしまう理由)
残念なことに遺伝によるくせ毛は完全に治すことは難しいんです。
なぜなら、くせ毛の多くは毛根と毛穴の形が関係していると考えられているからです。
直毛の人の毛根はまっすぐなのに対し、
くせ毛の人は毛髪だけでなく毛根から曲がってしまっているので
毛根にアプローチするのが現時点の科学では難しいんです。
ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスの乱れもくせ毛の原因になります。
思春期・出産・加齢などのタイミングでくせ毛がひどくなってしまったという方はホルモンバランスの乱れによるくせ毛かもしれません。
ホルモンバランスが乱れてしまうと、
血行不良が起こったり、皮脂の分泌量が安定しないので頭皮の毛穴の皮脂詰まりを引き起こすことにつながってしまうんです。
頭皮の汚れ
意外と知られていないのが、頭皮の汚れによるくせ毛です。
日々のケアで頭皮の毛穴の皮脂がしっかり洗い流せずに残っている状態だとくせ毛がひどくなってしまうんですよ。
「一時期に比べてなんだかくせ毛がひどくなったかも?」という方はもしかすると頭皮の汚れが原因かも。
シャンプーを選ぶ際は、頭皮もしっかり洗えるシャンプーを選ぶことを意識しましょう。
私が使っている厳選された成分で頭皮にも優しいシャンプーはこちらです。
頭皮の血行をよくする頭皮マッサージもいいですよ。
乾燥
くせ毛は髪の毛が乾燥しているとひどくなります。
ストレートアイロンやドライヤーなどの使用で
髪の毛が傷んでいるのにヘアケアが不十分だと
うねりや広がりがでてどんな髪質にもよくありません。
もともとくせ毛の方の場合は、
直毛の人よりも傷みやすいという特徴もあるので
ヘアケアには気をつけたいですよね。
この他に考えられる原因には生活習慣の乱れなど、直接髪の毛に関係ないようなことも髪の毛の変化につながることもあります。
くせ毛を抑えるホームケア
家で簡単にできるケアを紹介します。
髪を洗う前にブラッシングする
髪を洗う前のブラッシングはくせ毛の方にもおすすめ。
ブラッシングはもちろん髪の毛表面についたホコリや抜け毛・汚れをとって頭皮にいい環境をつくってくれます。
それに加えて、髪の毛のキューティクルを整えることにもつながるんです。
くせ毛はキューティクルが開いていて傷みやすい状態なんですが、
根元からブラッシングをすることでキューティクルがおさまり髪にツヤも出るんです。
ドライヤーの使い方に気をつける
ドライヤーで髪を乾かす時のポイントは2つあります。
1つは根元から乾かすことです。
根元から手で引っ張りながらドライヤーの風をあてていきます。
そうすることで、風どおりがよく乾きが早くなり、毛先のくせもおさまりやすくなります。
2つ目はドライヤーを使う時、温度の高い設定ではなく、
風量の高いものを使って素早く乾かすことです。
どうしても高い温度で髪を乾かしていると傷みやすくなるので
髪の毛の傷みを最小限にするためにも低めの温度で風で乾かすということが重要になります。
トリートメントは必須!
くせ毛の人におすすめのトリートメントはオイルタイプがおすすめ!
なぜなら乾燥を防ぎながらも、ボリュームダウンが叶えられるからです。
オイルタイプを使用する場合、
多くつけすぎるとぺったりオイリーな髪の毛になりかねません。
トリートメントは毛先を中心につけましょう。
根元につけてしまうと頭皮の汚れの原因になるので注意してくださいね。
ヘアアイロンを使う
一般的にはくせ毛を抑えるのに、ストレートタイプのヘアアイロンを使う方が多いですよね。
ヘアアイロンももちろんいいんですが、
私がおすすめするのはブラシタイプのヘアアイロン。
ストレートアイロンだと何度も髪の毛を挟んで真っすぐにしますが
どうしても髪の毛の傷みがひどくなりがちです。
ブラシタイプだとコテタイプよりもやけどの心配が少なく使いやすいというメリットがあります。
ただし、くせ毛を抑える強さでいうと
コテ>ブラシ
なので強力なくせ毛の場合はコテタイプの方が合うでしょう。
ストレートヘアアイロンなら
熱ダメージをおさえてくれるこちらを推します。
値段的には高いんですが、美容室で使っているところも多いですよね~。
このヘアアイロンを使うとダメージ?何それ?ってかんじで髪の毛にツヤがすごくでるんですよ!
仕上がりの見た目も手触りもとぅるんとぅるんに!!
低温で電源なしでも髪にすべらすだけでストレートヘアに導いてくれるのも嬉しいですよね。
くせ毛をおさえる方法
くせ毛を抑える方法は縮毛矯正やストレートパーマなどが多いですが、
家でのケアももちろん大事。
今回紹介したくせ毛を抑える方法はこちらにまとめました。
✔洗う前にブラッシング
✔ドライヤーの使い方に気をつける
✔トリートメントは必須
✔ヘアアイロンを使う
簡単にできるケアなので是非試してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました♡