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【MiMC】リキッドファンデーションの使い方とポイントを詳しく解説!

MiMCリキッドリーファンデーション

MiMC(エムアイエムシー)リキッドファンデーションはナチュラルコスメでありながら、カバー力とツヤ感を兼ね備えた仕上がりになるファンデーションです。こんにちは、ぺきんです。

ただ、MiMCのリキッドファンデーションは、一般的なリキッドファンデーションと使い方が違うため、間違った使い方をしていると仕上がりに差が出ます。

この記事では、MiMCリキッドファンデーションの使い方やおさえておきたいポイント、セット方法について説明しています。

ぺきん
ぺきん
MiMCリキッドファンデーションについて、どんな風に使うのかわからないよっていう人は参考にしてくださいね!

【MiMC】リキッドファンデーションの使い方

MiMCリキッドファンデーション

MiMCの使い方は知ってしまえば簡単です。

知っておきたいポイントは大きく2つあります。

  1. 化粧下地を使わない
  2. 仕上げのパウダーは必須

以下で詳しく説明していきますね。

化粧下地を使わない

まず、絶対におさえるポイントはここ。

MiMCのリキッドファンデーションはスキンケア後すぐに使用します。

リキッドファンデーションの前には下地が必要なんじゃないの?と思われる方が多いと思いますが、MiMCのリキッドファンデーションは基本的には下地はいらないんです。

なぜかというと、肌の上で美容液が溶け出す処方なので、肌をピッタリ覆うような化粧下地に含まれている合成ポリマーやシリコーンとの相性があまりよくないからなんです。

そのため、下地を使うとファンデーションのノリや仕上がりがいまいち・・となってしまうこともあります。

基本的には下地は不要ですが、下地を使いたい場合は、同じくMiMCのミネラルイレイザーがおすすめです。

【MiMC (エムアイエムシー)】ミネラルイレイザーバーム_SPF20 PA++
MiMC (エムアイエムシー)

バームタイプの化粧下地で、毛穴凹凸カバー・崩れ防止・色ムラ補正効果があります。

もちろん石けんで落とせるタイプで、MiMCのリキッドファンデーションとの相性もばっちりです。

 

仕上げにパウダーは必須

MiMCのリキッドファンデーションは、かなりみずみずしい感触のリキッドファンデーションなので、個人的には化粧崩れ防止のためにもパウダーは必須です。

パウダーをつける時に気をつけているのは、Tゾーンなどテカりやすかったり崩れやすいところを中心につけて、リキッドファンデーションのツヤはそのまま活かすことです。

また、MiMCのリキッドファンデーションは、SPF22・PA++と日焼け止め効果はそこまで高くはない設計です。

なので、リキッドファンデーションの後に使うパウダーを日焼け止め効果のあるものを使うと安心ですね。

 

MiMCのリキッドファンデーションの仕上がり

MiMCのリキッドファンデーションの仕上がりはこちらの写真を見てもらえばわかりやすいと思います。

MiMCのリキッドファンデーション仕上がり

カバー力

気になるシミやそばかすも結構カバーしてくれます。

しかも、MiMCのリキッドファンデーションだけで、一目でわかるくらいのツヤが生まれました!

普段、ツヤが欲しい時はハイライトを使いますが、MiMCのリキッドファンデーションを使った時は顔全体がツヤツヤになるので、逆にツヤを残したいところ以外にパウダーを使っています。

ぺきん
ぺきん
ハイライトがいらないくらいにピカピカのツヤができますー

ツヤがあると肌にみずみずしさがプラスされるので、一気に若々しい肌を演出できますよ!

感触が軽い

MiMCのリキッドファンデーションの良いところは、感触の軽いところです。

被膜感がなく、「今日メイクしてたっけ?」と思わせるほど軽い塗り心地なんですよね。

石けんでメイクも落とせるので、本当にスキンケアの延長で使えます。

塗っていても肌ストレスのないメイクというところが嬉しいです。

 

【MiMC】リキッドファンデーションのセット方法

MiMCのリキッドファンデーションのセット方法は簡単です。

本体のコンパクトを開けた状態で、レフィルのプッシュボタンを手前にしたまま本体にはめ込みます。

MiMCリキッドファンデーション
カチッと音がしたらOKです。

MiMCリキッドファンデーション
レフィルに貼ってあるシールをはがします。

シールにもこのように使い方は書いてあります。

MiMCリキッドファンデーション

手前のボタンを押すと真ん中の穴からファンデーションが出てくる仕組みです。

MiMCリキッドファンデーション

付属のスポンジで肌にのせていきます。

MiMCリキッドファンデーションのスポンジ
MiMCのリキッドファンデーションのスポンジは、やわらかく軽いタッチでふわふわ。

ケースの中に収納できる形になっています。

コンパクトケースの収納用にファンデーションを入れる袋もついていましたよ~。

MiMCリキッドファンデーション

 

反対に、リフィルを外したい場合は、裏側のシール部分を押し出すだけです。

ぺきん
ぺきん
誰でもカンタンにできます!

MiMCのリキッドファンデーションのデメリットは?

MiMCリキッドファンデーション

私が感じたMiMCのリキッドファンデーションのデメリットは、残量がわかりづらいところです。

プッシュ式で中身が全然見えないので、あとどれくらいあるのか?が知りたい時にちょっと不便だな、と感じました。

MiMCのリキッドファンデーションがプッシュ式のコンパクトである理由は、中の美肌成分の状態をフレッシュに保つためなので、なかなか他の形状にするのは難しいのかもしれませんね。

ぺきん
ぺきん
こだわりの美肌成分を保つため・・と思えば我慢できる範囲内!

 

MiMCリキッドファンデーションの色選び

MiMCリキッドファンデーション

MiMCリキッドファンデーションのカラーバリエーションは5色あります。

101:アイボリー(やや明るいオークル)
102:ニュートラル(標準的なニュートラルカラー)
103:ベージュ(健康的なベージュ)
104:オークル(健康的なオークル)
205:ピンクブライト(明るめピンク)

普段、標準よりもワントーン明るいカラーを選ぶので、私は今回101のアイボリーを選びました。

標準色は102ですね。

ぺきん
ぺきん
明るい系の色味がちょっと少なめなんですよね~

MiMCのリキッドファンデーションの特徴

MiMCリキッドリーファンデーション
MiMCリキッドファンデーションの基本情報はこちらです。

ミネラルリキッドリーファンデーション

SPF22 PA++・13g (使用目安2~3ヶ月)

石けんで落とせる

時間が経つほど透明感がアップする処方

成分をフレッシュに使いきるコンパクト

フリー処方

石油系成分、石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料、合成防腐剤、紫外線吸収剤、シリコーン、合成(石油系)ポリマー、タルク、パラベン、アルコール、タール系色素、カーボンブラック 全て不使用

全成分

水、シラカンバ樹液、ホホバエステル、BG、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、ペンチレングリコール、ソルビトール、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、塩化Na、マイカ、スクワラン、フウチョウソウ葉エキス、アルニカ花エキス、アーチチョーク葉エキス、ヨモギ葉エキス、ニオイテンジクアオイ油、ビターオレンジ花油、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、ジミリスチン酸Al、トコフェロール、プロパンジオール、酸化チタン、酸化鉄、水酸化Al
MiMC公式サイトより引用

ヴィーガン処方で、オーガニック成分も配合されているので、成分にはかなりこだわりのあることが分かりますね。

栄養豊富な白樺水を中心に、ハーブエキスのフウチョウソウ葉エキス、アルニカ花エキス、ヨモギ葉エキス、アーチチョーク葉エキスなどが配合されていて、まるで美容液の成分のようです。

ぺきん
ぺきん
肌色の美容液なんていう意見もあるのが納得です!

【MiMC】リキッドファンデーションのまとめ

MiMCリキッドファンデーション
MiMCリキッドファンデーションの使い方のポイントをおさらいすると・・

化粧下地を使わない

仕上げのパウダーは化粧くずれしやすいTゾーンを中心につける
ツヤが欲しいところにはつけない

以上2点をおさえれば、MiMCリキッドファンデーションがきれいに仕上がるはずです。

是非試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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