美容

トーンアップ系日焼け止めを比較!選ぶポイントは?【2023年】

トーンアップUV比較

肌を明るくきれいに見せてくれるトーンアップ系日焼け止めはもはや女子のマストアイテムではないでしょうか?こんにちは、ぺきんです。

「トーンアップ系日焼け止めはどれがいいのかわからない」

「トーンアップ系の日焼け止めに違いはあるの?」

今回は、トーンアップ系日焼け止めの代表的な商品である

スキンアクアとサンカットのトーンアップUVを比較してみました。

選ぶポイントや使う前と後の比較写真などをまとめています。

トーンアップ系日焼け止めで何を基準に選べばいいのかわからない!という方は参考にしてみてくださいねー!

ぺきん
ぺきん
日焼け止めたくさんありすぎ問題!

トーンアップ系日焼け止め比較商品ラインナップ

今回私が比較した日焼け止めはこちら。

スキンアクア トーンアップUV
スキンアクア トーンアップUVスプレー
スキンアクア トーンアップUV(限定色グリーン)
サンカット トーンアップUVエッセンス

スキンアクアが多めです。

 

スキンアクア トーンアップUVエッセンス

スキンアクア トーンアップUVエッセンスの特徴

スキンアクアのトーンアップUVは、

アットコスメで2018年ベストコスメアワードベスト日焼け止め第1位を獲得した大人気日焼け止め。

ラベンダーカラーで透明感のある白肌に導く日焼け止めです。

透明感「ブルー」と血色感「ピンク」のラベンダーカラーで、色と光をコントロールして、肌をトーンアップ。

微細なストロボパール配合。

みずみずしい使い心地。

保湿のスキンケア成分(ヒアルロン酸Na、ビタミンC誘導体、ピュアニュアンスコンプレックス)配合。

化粧下地にも使用できて、石けんで落とせる。

 

スキンアクア トーンアップUVエッセンスの使用感

サボンの香り~とのことだけど、そこまで香りは主張していません。

むしろ私は香りついていることに気づきませんでした~(^-^;

それくらいのほんのり香るレベル。

日焼け止めを塗るとパッと肌色が明るくなり、肌がもともときれいな人のように見えます。

 

エッセンスタイプということで、つけてみるとクリームとジェルの真ん中くらいの感触です。

ぺきん
ぺきん
重たくもなくみずみずしい感触です!

首元や腕や足に塗ると、肌をきれいに見せてくれるので普段の生活に活躍してくれること間違いなしな日焼け止めですね。

・80g
・SPF50+/PA++++
・防腐剤(バラベン)・鉱物油・アルコール(エタノール)フリー。
・弱酸性。パッチテスト済み(全ての方に刺激が起こらないというわけではありません。)

 

スキンアクア トーンアップUVスプレー

スキンアクアトーンアップスプレー

トーンアップUVスプレーの特徴

さきほどのトーンアップUVエッセンスのスプレータイプ。

トーンアップUVエッセンスと同様にラベンダーカラーで顔・体を透明感のある肌に見せてくれる日焼け止め。

微細なストロボパール配合でツヤ肌に。

保湿成分(ヒアルロン酸Na、ビタミンC誘導体、ピュアニュアンスコンプレックス)配合。

化粧下地にも使用できて、石けんで落とせる。

スーパーウォータープルーフ。

 

スキンアクアトーンアップUVスプレー使用感

スキンアクアトーンアップUVスプレースプレーしてみるとこんな感じ。伸ばしていきます。

スキンアクアトーンアップUVスプレーほんのりトーンアップしてます。

どちらかというとスプレーよりもエッセンスの方が、トーンアップ効果があります。

エッセンスタイプと大きく違う点は、スプレータイプはスーパーウォータープルーフだというところ。

水に強いのでレジャー向きです。

 

スキンアクアのトーンアップエッセンスとスプレーをどちらも使用してみた感じでいうと、

スプレーの方が薄づきな感じで、しっとり度はエッセンスの方が高く感じました。

スプレーだと背中などの手が届きにくい所に日焼け止めが使えるので、体に使いやすいのがいいところですよね。

個人的に1つ気になるのは、石けんで落とせるとのことだけど実際つけていると落ちてるのかな?と疑問に思います。

軽く洗った感じでは残っている感じがするので、使ったあとは丁ねいに洗うことが必須です。

 

スキンアクアトーンアップUVスプレーの使用方法

使用方法は、使用する前に缶を上下に4~5回振ってから、肌から10~15cmくらい離してスプレーし、肌になじませます。
缶は上下逆さまでも使用可能です。

・70g
・SPF50+/PA++++
・防腐剤・鉱物油フリー。
・アレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。)

 

スキンアクア トーンアップUV(限定色グリーン)

スキンアクアの限定色グリーンも使ってみました。

スキンアクアトーンアップUV限定色

機能面では、スキンアクアUVエッセンス(パープル)と同じです。

違うのはごらんのとおりの「色」!

こちらのスキンアクアトーンアップUVエッセンス(限定色)は、

透明感「ブルー」と赤みをカバーする「グリーン」のミントグリーンカラーで

自然な透明感を出してくれます。
スキンアクアトーンアップUVコントロールカラーとしてのグリーンは、赤みをカバーしてニキビ跡などを目立たなくする働きがあります。

スキンアクアトーンアップUVこちらも肌色が一気に明るくなりました。

でも透明感を出すならやはりパープルの方がおすすめですね。

 

サンカット トーンアップUVエッセンス

サンカットトーンアップUVエッセンス

サンカットトーンアップUVエッセンスの特徴

くすみをおさえる「ラベンダー」カラーに色白肌に見せる「ピンクパール」配合。

こすれに強く、色落ち・色移りしにくい

肌に密着して花粉・ちり・ほこりから肌を守る。

化粧下地として使える

石けんで落とせる

ウォータープルーフ

 

サンカットトーンアップUVエッセンスの使用感

サンカットトーンアップUV手の甲につけてみるとこんな感じ。この量はちょっと出しすぎですね。

サンカットトーンアップUV手の甲にとって伸ばしてなじませるとワントーン明るくなってます!

みずみずしさ+微細なパールでツヤ感がでてますね~。

サンカットとスキンアクアのトーンアップエッセンスは色や感触・使い心地がかなりよく似ています。

パッケージを隠されたらどっちがどっちかわからないかも・・。

あえていうなら!私が感じた違いは、

みずみずしさの点では、サンカットの方が上な感じ。

で、肝心の肌補正効果としては、スキンアクアの方が少し高いように感じました。

まぁ実際はそんなに大きく変わらないんですけど、あえていうなら、です。

サンカット・スキンアクアのトーンアップUVのどちらにも言えることなんですが、

トーンアップ効果はつけたての状態が1番高いです。

時間がたつと、肌補正効果も落ち着いてくるなぁと感じました。

機能面で違うところは、サンカットの方がウォータープルーフタイプだということで、レジャー向きです。

また、こすれにも強いので衣服にもつきにくいのが魅力です。

・80g
・SPF50+/PA++++

 

トーンアップ系日焼け止めの比較結果!使うシチュエーションに合わせて選ぼう

今回使った中では、エッセンスはスキンアクアもサンカットも感触はみずみずしく

どっちがいいとかはあまり感じませんでした。

普段使いにするのかレジャーで使いたいのか?日焼け止めを使うシチュエーションや肌への負担などを比較してみた結果はこちらです。

トーンアップ系UV比較結果

比較した中で肌に負担がなさそうなのは、
防腐剤(バラベン)・鉱物油・アルコール(エタノール)フリーの

・スキンアクアのトーンアップエッセンス

汗や水に強く、レジャー向きなのは、

・スキンアクアのトーンアップUVスプレータイプ
・サンカットのトーンアップUVエッセンス

トーンアップ系日焼け止め選び困っている方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

参考:スキンアクア公式サイト
サンカット公式サイト

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