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資生堂【HAKU】ファンデの口コミや色選びは?赤みやシミを自然にカバーできる時短ファンデ

資生堂HAKUファンデ

資生堂のHAKUのファンデーションの口コミは本当なのか実際に試して調べてみました!ぺきんです、こんにちは!

資生堂のHAKUのファンデーションといえば、

アットコスメの2019年上半期新作ベストコスメアワード第1位をはじめ、数々の美容雑誌のファンデーション部門で1位を獲得している超実力派ファンデーション。

口コミ評価も高いのですが、

「何がどういいのか?」
「他のファンデーションと何がちがうのか?」

元美容部員であるぺきんが本音で口コミしてみました。

ぺきん
ぺきん
カバー力・仕上がり・崩れやすさを中心にレビューしました

ファンデーションをつける前とつけた後の比較画像もあります。

これからHAKUのファンデーションの購入を考えている方や実際に使った感想を知りたい方は色選びも是非参考にしてくださいね!【PR】

資生堂【HAKU】ファンデの口コミ

資生堂のHAKUファンデーションの良い口コミにはこんな口コミがありました!

良い口コミ

40代女性
40代女性
美容液とファンデを兼ねてるからスキンケアのあとにすぐ塗れるところが時短になるしいい!
カバー力が素晴らしく、だからといって血色感がなくなることもない。
マットすぎず、ツヤツヤしすぎない。
メイクを落としたあとでも美容液を塗ったような肌になる!
30代女性
30代女性
カバー力があり、肌にピタッとつく。
シミの部分には、トントンとなじませればコンシーラーいらずで
塗っても厚ぼったくならないところがいい!
よれることなく夕方までメイクがもつ。
今までで一番いいファンデーション
40代女性
40代女性
重ねるとカバー力もかなりあってほどよいツヤで毛穴も目立たなくなる!
仕上がりがとてもきれい。
30代女性
30代女性
カバー力もあり、ピタッと密着して崩れにくい。
夏におすすめ。
使用し始めて10日くらいで頬のたくさんの細かいシミが薄くなってきたような気がする

「カバー力もあり、肌をきれいに見せてくれる」
「落としたあとの肌が軽い」
など、ファンデーションの高いカバー力を絶賛されている方が多かったです。

また、HAKUのファンデーションは「時短」に便利で、スキンケアのあとこちらをつけることができるので、ラクチンだという声が多数ありました。

忙しい女性にとっては時短のできる化粧品は重宝されますよね。

HAKUのファンデーションを使い始めて美白効果も感じたという方の口コミもありましたよー!

百貨店コスメと比較されている方も多く、全体的に高評価な印象を受けました。

悪い口コミ

一方でHAKUのファンデーションについて悪い口コミも・・・

20代女性
20代女性
テカリに弱く崩れやすく感じた
20代女性
20代女性
ベージュ系の色味の私には色が合わなかった
20代女性
20代女性
頬のシミやニキビ跡が隠れなかった

資生堂HAKUファンデーションの悪い口コミの中には、

「崩れやすい」「夏向きじゃない」という口コミや「色味が合わない」「カバーできなかった」という口コミがありました。

崩れやすいという口コミもあれば、夕方まで崩れなかったという口コミもあり、崩れやすさの評価は人によって違うよう・・

また、色味が合わないなんていう口コミもあり、実際どうなんだろう??

百聞は一見に如かず!ということで(ちょっとちがうけど)私が実際に試してみました!!

資生堂【HAKU】ファンデの口コミは本当?試してみた

HAKUのファンデの使用感
HAKUのファンデ試した私の評価

カバー力・・・
崩れにくさ・・・
仕上がり・・・
総合評価・・・

資生堂のHAKUファンデーションに対する私の総合的な評価は星3.5点です!(5点満点中)

カバー力や仕上がりは問題なかったのですが、汗をこの季節気になる「崩れやすさ」がちょっとマイナス要素でした。

詳しく書いていきますね。

カバー力

カバー力については、見てもらった方が早いと思うので、写真を撮ってみました。

下の写真が素肌の状態です。出産&30代になってから目の下のシミがうっすら目立ち始めました。

また、私は赤みがでやすい肌質なので頬に少し赤みが出ています。

素肌次の写真がHAKUのファンデーションを塗った状態です。

HAKUファンデを顔に塗った状態赤みもカバーされ、気になるシミも完全ではないですがカバーされています。

また、毛穴カバーもばっちり!

ファンデーションひとつでこれだけカバーできればかなり優秀なファンデーションだと言えますね。

ひと通り顔全体にうっすらと伸ばしたあと、

特にシミの気になるところにはトントンと指で重ねて塗りました。

トントンと重ねることでカバーができで、

重ねても厚ぼったくならないところがとても良かったです。

口コミに多かった高いカバー力、というのは納得の結果となりました。

感触としては、するーっと伸びるようなファンデーションではないです。

だからこそ、重ねづけでカバー力がでるという感じですね。

崩れにくさ

私がHAKUのファンデーションで唯一「ん?」とひっかかったのがこの崩れやすさ。

汚い崩れ方はしませんでしたが、「ちょっとメイクが落ちてしまっているのでは?!」と感じました。

私のメイクが落ちてしまった原因というのは

汗をかいたことと、HAKUファンデーションのあとにつけるおしろいをつけなかったからだと思われます。

私は、HAKUファンデーションの崩れやすさを調べるために、

ファンデーションのあとにおしろい(ルースパウダー等)をつけませんでした。

単体では汗をかくと崩れやすいので化粧崩れを防ぐためには

おしろいをつけると崩れやすさはかなり軽減されます。

私のおすすめのおしろいはカネボウのミラノコレクションです。

仕上がり、色味

仕上がりは気になる赤みやシミ・毛穴が自然にカバーされていてきれいな仕上がりになりました。

私は資生堂のファンデーションでは、普段ベージュオークル10番が肌に合っているので

HAKUのファンデーションはオークル10番を選びました。

HAKUファンデオークル10

最初、顔に伸ばした時に「ちょっとオークル10だと明るめかな?白く浮くかな?」と心配しましたが、

伸ばしてなじませていくとそこまで白い感じはなくなりました。

HAKUのファンデーションは、他の資生堂のブランドのマキアージュの色合いに比べて少し明るめの仕上がり。

ちなみにオークル10とオークル20の色味の違いはこのくらいです。

上がオークル20、下がオークル10番です。
HAKUファンデの色味の比較

HAKUのファンデーションの仕上がりは他の資生堂のマキアージュ等に比べると

少し明るめだと思っていた方がいいかもしれませんね。








資生堂【HAKU】ファンデーション特徴

資生堂のHAKUのファンデーションの情報については以下の通りです。

販売名:HAKUメラノフォーカスF
30g・オールシーズン用
SPF30・PA+++
全4色(オークル10・オークル20・オークル30・ピンクオークル10)
医薬部外品

HAKUファンデの色味

 

  • 美白有効成分:4MSK
    (4‐メトキシサリチル酸カリウム塩)
  • 整肌・保護成分:Vカット複合体
    (トルメンチラエキス・イチヤクソウエキス・グリセリン)
  • 保湿成分:Sヒアルロン酸
    (アセチル化ヒアルロン酸)

医薬部外品であり、美白有効成分が含まれているというところが他のファンデーションとの大きな違いですよね。

有効成分について

HAKUのファンデーションに含まれている有効成分「4MSK」について、資生堂はこのように説明しています。

サリチル酸の誘導体で、4-メトキシサリチル酸カリウム塩の略称。酵素チロシナーゼの活性を抑え、メラニン生成を抑制するだけはなく、シミ部位で生じている慢性的な角化プロセスの乱れ(慢性角化エラー)に作用して、溜まったメラニンを排出する効果を持つ。資生堂が開発した厚生労働省認可の医薬部外品有効成分。
資生堂公式サイトより

美白するファンデーションと言われるのは、この4MSKの成分のことを指しているんですんね。

Vカット複合体は、トルメンチラエキス・イチヤクソウエキス・グリセリンを組み合わせた成分で、肌を整えて、保護する働きがあります。

つまり肌を整えることで、美白効果を感じやすい設計になったているというわけです。

Sヒアルロン酸(スーパーヒアルロン酸)は、保湿成分。

アセチル化ヒアルロン酸ナトリウムのことで、通常のヒアルロン酸のもつ保湿力をさらに強化した成分です。

ぺきん
ぺきん
たしかにファンデーションをつけたときしっとりと保湿された感じが高かったです!

 

HAKUの美白美容液と同成分

HAKUのファンデーションの大きな特徴なのが、

同じHAKUの美白美容液「メラノフォーカスV」と

同じ成分の「4MSK」と「Vカット複合体」が含まれているということですね!

美白美容液と同じ成分が含まれているということは、

つまり、ファンデーションをつけている状態でも美白美容液と同じような役割を果たしてくれるということ。

ぺきん
ぺきん
スキンケアだけではなくファンデーションでも美白する時代なんですね・・!

資生堂のHAKUの美容液は、改良を重ねていて資生堂の最新技術のつまった商品だと私は思っています。

そのHAKU美容液と同じ成分が配合されていると聞くだけで「おぉ!すごい!!」となります。

ファインレッドパール

資生堂HAKU公式サイトによると、ファインレッドパールは、赤色を反射させる機能を持っているそう。

シミのある部分の色が濃いほど、足りない赤色の光を補充するので

シミのある部分とない部分の境目がはっきりと目立たなくなるということです。

シミのある肌にファンデーションを塗ると、

どうしてもシミのある部分とない部分の境目が目立ってしまうんですよね・・。

シミを隠そうとしてコンシーラーで塗ったけど

厚塗りになって逆に目立ってしまったという方もいるのでは?

そういったシミのある肌の悩みをカバーしてくれる設計のファンデーションは嬉しいですよね!

 

 

資生堂【HAKU】ファンデーションの色選びのポイントは?

HAKUのファンデーションは

オークル10がやや明るめ

オークル20が自然な肌色

という表記があります。

同じ資生堂のマキアージュは

オークル10がやや明るめで標準色、オークル20が自然な肌色です。

なので、HAKUのファンデーションも標準色がオークル10だと考えて選ぶといいですね。

HAKUのファンデーションは全体的に明るい仕上がりのため

オークル10よりも肌色が明るいという方もオークル10を選ぶといいでしょう。

 

資生堂【HAKU】ファンデの使用方法

スキンケアで肌を整えた後に指先にパール1粒分をとり、
顔の5か所(両頬・額・鼻・あご)においてから顔全体になじませます。

HAKUのファンデの使用方法
ぺきん
ぺきん
下地効果もあるのはラクチン!

紫外線の影響を受けやすい頬やカバーしたいところは
少量をとりぼかすようになじませます。

使用量に注意!!

使用量が少なすぎると十分な紫外線防御効果が得られない可能性も!

UVカット効果のあるベース使用がおすすめ

UVカット効果のある下地を使うと、よりUVカット効果がアップします。

 

HAKUのファンデーションにおすすめのブラシ

HAKUのファンデーションは肌につけると少しこってりしたタイプなので

指で伸ばすよりもブラシを使うのがおすすめです。

おすすめのブラシは同じく資生堂のファンデーションブラシ131。

資生堂のブラシHAKUのファンデーションを最初につける時も均一に伸ばせるし、毛穴にもぴったりフィットしますよ。

資生堂のファンデーションブラシはムラなく均一に仕上がるし、小鼻や毛穴もしっかりカバーしてくれるのでもっていて損のないブラシです。

このブラシで全体的に伸ばしたあと、シミの気になるところに指でトントンとファンデーションを追加してなじませました。

リキッド・パウダリー・クリーム等幅広く使えるブラシです。

資生堂【HAKU】ファンデと美容液のW使いがおすすめ

資生堂HAKUにファンデーションなら、同じHAKUの美容液とのW使いがおすすめです。

HAKUの美容液にも同じ美白有効成分が含まれているからです。

スキンケアで美容液を、日中はファンデーションをつけながら美白ケアを行うとより効果的ですよね。

気になった方は是非試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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